読書会について
2020年4月に、この読書会は始まりました。
やってみてたら楽しかったので、もう少し続けてみることにしました。
本はどっちにしろ私たちよりきっと長生きなので、
あと100回やってもいいし、次の本で終わってしまって大丈夫と思いながら、
出来る時にのんびりと開催していこうと思います。
場所はオンラインも含みつつ、その時々によって、ちょうどよい場所を探して行います。
お気が向いたら、ふらりとどうぞ。
佐山和泉/加藤仲葉
読書会Q&A
Q:毎回参加しなくてはいけませんか?
A:1回限りの参加でも問題ありません。気が向いた回にお越し下さい。
Q:課題本を最後まで読んでなくても参加出来ますか?
A:参加出来ます。ただし、会話内容は本の最後まで及ぶことをご承知下さい。
Q:課題本を読みたいのですが、手に入りません。
A:課題本を決める過程で、私達に出来る限りですが入手経路の確認をしています。紙媒体・電子媒体、また青空文庫に収録されているものもありますので、どうぞご相談下さい。
Q:最初から最後まで参加しなくてはいけませんか。
A:一部時間帯のみの参加をご希望の場合は、事前にご相談下さい。
Q:オンライン参加の場合、会話の途中でミュート、離席等しても良いのでしょうか。
A:構いません。各自の環境、またオンラインに対する負荷も大きく違うかと思います。ご自身に無理のない方法でご参加下さい。
2020年4月のごあいさつ
(なにごとも初心わするべからず、ということで、わたしたちからの一番最初の「ごあいさつ」を以下に掲載しておきます。)
読書会を始めることにしました。
まずは6月まで、月2回のペースで開催してみます。
加藤仲葉さんに「読書会をやってみたい」とお声がけして色々話していたら「でも読書会って何?どうやるの?全部読んでからじゃないと参加出来ないんだっけ?」などそもそもの話になり、1回目の課題図書を『プリズン・ブック・クラブ ― コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年』にしてみることにしました。
今回の読書会を試すきっかけでもあり、本の力をこういう形で引き出している人々がいる、ということにわくわくした本でもあります。
一人になっても本とからだはどこまでもついてきてくれる。
勝手にそう思っています。
佐山 和泉
家にひとりでいることに限界を感じ始めました。遠くのだれかと繋がりたくて、そんなときに佐山さんに声をかけてもらいました。
本を通してつながって、またひとりになって、つながって…なんてしていけたら楽しいな、と、そんなことを考えています。佐山さんがおもしろそうな本をたくさん紹介してくれるので、ものすごくワクワクしています。まずはお試しから。ぜひ!
加藤 仲葉